居住兼アトリエとして元作業場リフォーム物件をご成約

住みながら作品制作ができる場所探しのご相談

今回のお客様は彫刻等の作品制作をされる方で、アトリエに一定の広さが必要であること、作品制作のために音が出る作業もあることなどから、なかなかハードルの高い物件探しとなっていました。

また、居住も兼ねたアトリエ・工房探しの場合、現況引渡しの多い事業系物件では、生活するスペースが汚かったり、設備の修理も借主がやらなければならなかったりと、初期投資がかかってしまうことが多々あります。

そんな中、ほぼ奇跡的なタイミングで、葛飾区の元工場地域にある物件の募集が始まっていました。

居室内全体のリフォームはされており、生活するスペースも1階のフリースペースもそのまま利用できる状態の物件。

1階は3m近い天井高、白塗りでコンクリ床のため、出入りは靴のまま大丈夫。元作業場として利用されていたようで、構造もしっかりしていました。

2階はリフォームで和室を洋室化されており、元は約5帖のお部屋と6帖のお部屋だったように思われる懐かしい昭和な感じの間取り。

築年数は古いのですが、お部屋を全体的に白く塗装されており、清潔感がありました。(キッチンも新しいものに交換されていました。)

残念だったのは、お風呂が無くてシャワーのみだった点です。

肝心のアトリエになる1階は、スライド式の大型ガラスドアで天井高も高く、搬入・搬出がしやすい構造。このような横スライド式ドアでさえ稀少なのに、天井も高いなんて・・・と、初見はかなり興奮しました。

お客様の気になっていた音出し作業に関する点も、お隣がデザイン事務所(看板等の作成を行っていると思われました)で、ご案内時もトンカンやってましたので、この辺りも利用する側にとっては、気兼ねなくできそうでした。

実際、管理会社さんに相談した際も、「お隣さんも音出し作業してますんで、時間帯とか気にしていただけるのであれば、どうぞどうぞ!」といった感じでした。

ちなみに、今回は23区内の物件でしたが、賃料はかなり抑えられていました。

それは、おそらく、お風呂が無かったこと、建物が連棟式(一つの建物に2戸住居兼作業場がありました)で、出入り口が奥まった場所にあったことが、要因のようでした。

こういった特殊な物件は、通常の居住用物件とは異なり、引っ越し時期に出てくるわけではないので、本当にタイミングとしか言いようがなく、実はほぼ同時期に、同様のご相談を頂いていたお客様もいらっしゃったのですが、タッチの差で決まってしまいました。。。(;´Д`)モウシワケゴザイマセン

ご相談いただく方の中には、いくつかの物件を比較して・・・とお考えの方も多くいらっしゃるのですが、居住用物件のようにたくさんの選択肢の中から選ぶことが、経験上非常に厳しいと考えています。

「自分が折り合えない条件は何なのか」これをまず前提に考えて、それ以外の気になる点は、工夫により「解消できるのか」や「納得できるのか」を建設的に考えていくこと。

これが大切なのかなと、今回のお客様をご案内していて強く感じました。

しかし、当社が大切にしないといけないのは、いち早くアトリエ・工房を見つけてもらい、少しでも多くの作品を作っていける場を提供させてもらうこと、これに尽きるので、これからも少しでも選択肢を増やしてもらえるように、特殊な物件を見つける嗅覚(?)を高めていきたいと思います。


東京や埼玉・千葉などでアトリエ探し、工房探し、作業所探しで苦労されている方、ぜひ一度、ラビットホームへご相談ください。
アトリエ・工房・作業所として利用できる物件を探すことは、普通の住居や店舗・事務所物件を探すのとは、また違った苦労や難しさがあります。

ラビットホームでは、お客様のご希望を伺い、業者間で流通している物件を中心に、 関東一円・都内全域から条件に見合う物件をご提案し、内見・条件交渉・契約・入居までを徹底的にフォローします。

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